山 行 報 告 | |
2022/3 /30〜31 奥多摩:御前山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(3月30日[水])
川崎(6:21)==(7:18)立川(7:27)==(7:59)武蔵五日市(8:50)=バス\610=小沢(9:23)―― 伊勢社(9:50)―― 湯久保分岐(10:45)―― 仏岩ノ頭(11:05)―― 2Km標識(12:20)―― 大ダワ分岐(13:45)―― 御前山(14:00)―― 御前山避難小屋(14:10)△
(3月31日[木])
泊地(6:00)―― 体験の森入口(6:40)―― 栃寄(7:00)―― 境橋(7:30)――(7:44)病院前(7:53)=バス\180=(7:57)奥多摩(8:12)== 立川(9:33)== 川崎(10:31)
【記 録】
(3月30日)
五日市駅からのバスに合わせて、ゆっくり出掛ける。それでも、五日市駅では50分位待つことになってしまったため、駅前のベンチで朝食を摂りながら時間をつぶす。今日は非常に良い天気になりそうで、かつ暖かい。
バスを小沢で降りる。元の小学校は建て替えられ、「森のおもちゃ美術館」という木造の建物になっていた。建物の脇から湯久保尾根に入る。御前山までは6.6Kmのようだ。
誰にも出会わない登山道をすすむ。12時過ぎに2人パーティを追い越す。2人のうち女性は御年85歳で、目標は御前山であるが、もうすぐ引き返すとのこと。
しばらくすすむと、御前山まで2Kmの標識に出合った。ここからは急登が続き、結構時間がかかる。
14時に御前山の山頂に着いた。小沢から3.5時間と踏んでいたが、結局4.5時間掛かったことになる。
御前山の避難小屋に入ると、先着の登山者がいた。新宿区に住んでいるそうで、今日は小河内ダムから登ってきたとのこと。奥多摩の山に詳しく、同年代でもあり、話が弾んだ。今晩は2人のみの泊まりとなった。
(3月31日)
5時過ぎに起きたので、朝食を済ませ、6時に出掛ける。同宿の人は、湯久保尾根を下るとのこと。
私は、栃寄に下り、境橋から病院前まで歩いて、奥多摩駅行きのバスに乗った。